生体システム実践研究会とは
生体エネルギーの理論と技術を共に学び実践する仲間の「学び舎」です。
生体システム実践研究会は、1985年4月20日、生体エネルギーの新しい概念を主軸とした学問を学び、それを実践することで真正なる社会に貢献することを目的に佐藤政ニ氏を代表として発足しました。当会で学ぶ学問は、生体エネルギー研究所の指導によるものであり、その内容は「生体エネルギー」の本質と「想造量子宇宙論」です。
当会が組織される以前には、想造量子宇宙論の提唱者であり、当会の創設者でもある佐藤政ニ氏の農業技術を学び、実践するために氏の地元である長野県の農業者の間で活動が行われていました。やがてその活動は全国的なものへと広がりました。さらに農業以外の産業でも佐藤政ニ氏独自の技術が確立され、それを機に今の組織体制が整いました。
そして現在、生体システム実践研究会は会員数約1,000名(のべ約5,000名)に成長しています。
また、会員の広がりと共に農業のみならず製造、教育、建築、医療・・・等々、多岐にわたる産業において実践が展開され、生体エネルギーの存在と重要性がそれぞれの分野でも認識されることとなりました。
環境汚染や動植物の難病奇病の多発、社会秩序の乱れなど様々な問題が多発していますが、これらの問題の一部は既に生体エネルギー技術により解決することが可能になっています。生体エネルギーは、まさに不可能を可能に変えることができる力です。生体エネルギーという視点を持つことにより私たちの可能性は無限に広がっていきます。
生体システム実践研究会の目的
我々宇宙人は、宇宙論的証明の中で生体遺伝子支配を自然の中で学び、存在の意義を正し、魂を磨き、動植物、鉱物、分子、原子の生体システムの真髄を追求し、真正なる社会に貢献するものである。
生体システム実践研究会は、この目的を達成するためには、具体的な手段である生体エネルギーの技術と、その背景となる理論を学ぶことが必須であると考え、日々進化するこの技術と理論を継続的に学び、実践を通じて確認し、社会に発信していくことを活動の基本にしています。
長野県東御市で毎月開催している「本部勉強会」を始め、全国各地で様々な学びの場が提供されています。「本部勉強会」は、会員に登録されていない方でも2回までは参加することが可能です。(詳細は〈最新情報 セミナーの案内〉をご覧ください)
主な勉強会・セミナー
本部勉強会
毎月開催される本部勉強会は、生体エネルギーの本質と実用 化するための知識と技術を学ぶ 最も基本的な勉強会です。
特別セミナー
生体エネルギーについて多方面から科学的に解明することで、新たな未知を切り開き、その可能性を発信し、会員の実践活動の充実と賛同者を募ることを目的として開催されます。
産業技術セミナー
産業分野に特化した生体エネルギー技術の紹介を行い、産業振興をはかる目的で開催します。
社会貢献事業
「真正なる社会に貢献する」という当会目的の達成に向けた具体的な取り組みとして、ハンディキャップを持った人たちが社会から必要とされる存在となることを目標に、1998年より20年以上に渡り実施しています。その内容は、主に福祉関係の施設に生体エネルギーの可能性を提案し、水誘導翻訳装置「きわみ」や電気誘導翻訳装置「さとり」などの生体エネルギー応用技術を寄贈し、失われた、あるいは失われつつある様々な機能の再生や新たな能力開発など社会では不可能と言われていることへ挑戦し実績を上げることで、必要な技術であることを社会へ発信していこうというものです。事業予算として、年会費及び入会金の25%以上が充当され、これまでの寄贈額は1億円以上に及びます。設置後、利用者の体調の変化や施設内外の環境の改善などが多くの施設で確認されています。
入会案内
会員の種類
- 個人会員
- 家族会員・・・個人会員として登録されている方の中で家族会員の条件を満たす方が家族会員への変更を希望され、所定の手続きをとられることで変更することができます。個人会員と同居または生計を一つにするご家族が対象です(既に個人会員として登録されているご家族が対象となります。
費用について
本会会員として必要な費用はご入会時に必要となる入会金(二万円)と年度更新時に必要となる年会費(個人会員二万円、家族会員三万円)です。なお、初年度の年会費は免除されますので、年会費は次年度の更新時からお支払いください。
入会の手続き
生体システム実践研究会に入会を希望される方は、専用の「入会申込書」に必要事項をご記入のうえ本部事務局へ郵送でお送りください。入会が許可された方には、入会金納入等の案内が送付されます。案内がお手元に届いてから、十四日以内に案内書にそって入会金をお振込ください。入金が確認された時点で会員として登録され、必要書類が申込書記載の住所へ郵送されます。なお、期日までにお振込が確認できない場合は、入会の許可が取り消される場合があります。また、審査の結果、ご入会をお断りする場合もありますので予めご了承ください。
なお、入会申込書は、本部及び支部事務局、または当会を紹介された方にお問い合わせいただき、お取り寄せください。
専門部会
当会の事業内容は多岐にわたり、また専門的になるために、3つの専門部会が設置され、それぞれの目的に沿った活動が行われています。専門部会活動は、産業振興を前提に、生体エネルギー応用技術を活用した実践と研究を行い、その成果をもとに各種業界に提案し、社会に寄与することを目指しています。また、そのノウハウを部会員各々の産業や生活に活用し、個々の活動を通じて社会に寄与することも併せて推進しています。
農業技術産業部門
《FTIグループ》
(Farming Technology Industry)
農業をめぐる問題は、世界の最重要問題になっています。「人の命と健康と食文化」は、人類存続に関わる内容であり、目標を持ち、行動を導く源でもあります。より価値(能力)の高いものを求めている、時代のニーズに応える農畜産物・農産加工品の生産と供給に努める共に、そのことを実現する「生態系生体システムプログラム農法」の推進を通じ、社会に寄与することを目標に活動を行なっています。
国土開発・林業・環境・家庭部門
《生命の泉を励起する会》
生命を継続するうえで環境はとても重要な要素です。生体エネルギー理論では、環境によって、個の能力が決定されると考えています。自然環境、都市環境、工場などの生産環境、学校などの教育環境、家庭の住環境など、ありとあらゆる環境を視野に入れ、個の能力を向上させることが可能な環境(空間)づくりを提案し、地域、社会に寄与することを目標に活動を行なっています。
水・水産業部門
《水に産業を託す会》
水の惑星といわれる地球。その地球に存在する私達にとって、水は欠かすことのできない重要な要素です。先人たちの研究によって、生命活動を維持するうえで水はが重要な役割を果たしていることが解明されてきました。私達はさらに「能力」という視点で、水の本質を研究し、様々な分野で活用できる技術を確立することで産業化をはかり社会に寄与することを目標に活動を行なっています。
会員登録後に所定の手続きをとられることで、希望する専門部会に登録することができます。入会登録後郵送される書類には会員証他の書類と共に「専門部会申込書」が同封されます。所属を希望される専門部会等をお選びいただき、本部事務局へご返送いただくと、折り返し専門部会の案内が郵送されますので、その案内にそって手続きを行ってください。その後所属を希望された専門部会員として登録されます。なお、専門部会に所属するためには本会会員としての費用(入会金、年会費)のほかに専門部会費が必要となります。
専門部会毎の費用は以下のとおりとなっています。
●FTIグループ 五千円/年度
●生命の泉を励起する会 三千円/年度
●水に産業を託す会 三千円/年度
研究者募集中
生体システム実践研究会では、我々の「生体エネルギー」の理論と現代科学の橋渡しを共に考えてくれる研究者を探しています。「生体エネルギー」の測定方法の確立、生物学・医学分野での実証実験と応用可能性の探索、環境により元素や電気の「能力」が変化することの実証とその仕組みの解明(常温超伝導に発展できる可能性も含みます)、量子力学理論との擦り合わせ、海洋汚染・森林破壊・地球温暖化対策への生体エネルギー技術の応用など、多岐に渡る分野でさまざまな可能性があると我々は考えています。資金が潤沢にある組織ではないので、研究費用を負担することはできませんが、基礎となる理論は、生体システム実践研究会の会員には、すべてオープンにしています。実験に使用する機器や環境を提供することは可能です。
「生体エネルギー」の理論と技術は、現代科学ではまだ一般的になっていない視点を持っています。ここの理論に触れることは、研究者の皆様にとって、これまで考えてもいなかった新しい視点からの取り組みになると信じています。共に、宇宙や自然の仕組みを解明しませんか。ノーベル賞を目指してみませんか。
ご興味がある方は、ぜひご連絡ください。
支部と連絡先
当会では全国13箇所に支部を設置しています。 支部独自で、地域に密着した活動も展開しています。
所在地
生体システム実践研究会本部事務局
〒 389-0511
長野県東御市滋野甲4187-3
info@seitaisystem.com
TEL: 0268-64-1436
FAX: 0268-62-1782
社会貢献事業